kabu_karte’s blog

個別銘柄のカルテ

2022/11/01 決算での気付き

セントラル硝子 好決算の原因は価格転嫁とリチウムイオン電池用電解液がEV恩恵

 

安永 粗利率改善してる。底打ちな感じ。円安恩恵が経常理系に。財務悪め。やや通期強気。ptsで爆上げしてるから買いづらい。いまいちEV恩恵感じられず。トヨタ系。

 

7298八千代工業 跨げた人いるっぽい。凄腕で。ヒント知りたいねえ。ホンダ系。円安恩恵、直接営業利益になるパターンのグローバルな部品企業。割安。

 

ニッカトーも販売価格転嫁微妙に順調で底打ちっぽいね。長期チャートもかなり下げてるしそこそこ戻る?割安かは微妙。ただEV恩恵は感じられない。

 

半導体商社の好決算ぷり 凄まじいね

 

沖縄電力 来年4月からの値上げ 底打ちになるか?

東京電力ホールディングス(HD)は1日、家庭向け電気料金の本格値上げを検討すると発表した。資源価格の高騰と急激な円安進行で燃料調達コストが膨らみ、業績が悪化しているため。本格値上げは福島第1原発事故で収益が悪化した2012年9月以来となる。  本格値上げを検討するのは「規制料金」と呼ばれる家庭向け電気料金で、値上げには国の認可が必要。認可に際しては、人件費削減や役員報酬カットなど経営努力が求められる。値上げ時期は未定だが、23年春以降とみられる。  同社は9月、企業向け料金を23年4月から12~14%程度引き上げる方針を発表。家庭向け規制料金の値上げについては「現時点で考えていない」(小早川智明社長)としていたが、足元で急速に円安が進んだこともあり方針転換した。  同社は、この日発表した22年9月中間連結決算で1433億円の最終赤字を計上。他の電力大手も軒並み業績が悪化しており、すでに東北電力北陸電力中国電力の3社が23年4月以降の本格値上げを表明した。さらに四国電力も検討を始めたほか、1日には沖縄電力も値上げ検討を表明した。同社の規制料金値上げは1980年以来となる。)yahooより抜粋

 

 

 

【価格】

価格転嫁できてないとこが価格転嫁して遅れて株価上昇になるケースあると思うからチェック

逆に中国塗料みたいに価格転嫁やったけど、予想以上に原材料価格落ち着いて増益パターンもある

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